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  • ■iPhone用のジンバル・スタビライザーとは?動画撮影用に人気の理由とおすすめ商品を紹介


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    「ジンバル」や「スタビライザー」は、iPhone、Androidスマホで動画を撮影する際の手ブレを抑えてくれるアイテムです。スマホをセットしたグリップを手に持ち撮影を行います。ブレを防ぐためのモーターやおもりを搭載しており、手ブレだけでなく歩く際や走る際の揺れも補正してくれます。 今回は、iPhone用におすすめのジンバルとスタビライザーをピックアップしてご紹介。MagSafe対応モデルのほか、アプリをインストールして被写体の追従機能、ズーム機能などを利用できるジンバル・スタビライザーもありますよ。 プロ級の動画撮影を楽しめるので、ぜひ注目してみてくださいね! イチオシではiPhoneにおすすめの三脚についても詳しく紹介しています。あわせてご覧ください。


    iPhone用のジンバル・スタビライザーは必要?不要?こんな動画を撮る人におすすめ!


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    iPhone用のジンバルやスタビライザーは、1万円を超える高価なものが多く、いらないのでは? と思う方もいるかもしれません。


    ジンバル・スタビライザーは歩きながら動画を撮影したい方や、専用アプリを利用したユニークな動画を作りたい方に向いています。VlogやYouTube、Instagramに投稿する動画をよりハイレベルなものにできるでしょう。 例えば被写体を追跡する機能が付いたものなら、お子さんやペットが動いている姿もきれいに追うことができます。運動会の撮影にもおすすめです。 またアプリと連携することで、回転する動画の撮影や、被写体のサイズを固定したまま背景のみをズームする機能なども利用可能。iPhoneに搭載されている機能だけでは撮影できない作品を作れます。


    ジンバルとスタビライザーの違いを比較


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    ジンバルとスタビライザーは、ブレを防ぎながら動画撮影ができるという点で、ほぼ同じものとして扱われています。 ジンバルは回転台を搭載しており、主に電動式のモーターを利用してバランスを取るタイプです。スタビライザーはおもりを使ってブレを防ぐものが一般的ですが、なかにはモーター搭載の電動タイプもあります。そのためジンバルは、スタビライザーの一部で電動式のものを指しているというイメージです。 動画撮影初心者の方や動きの多い撮影をする方は、モーターを搭載した電動式のジンバルを選ぶと良いでしょう。 ■iPhone用のジンバル・スタビライザーの選び方 ここからは、iPhone用のジンバル・スタビライザーを選ぶ際に確認しておきたいポイントをご紹介します。


    手持ちのiPhoneへの対応をチェック


    ジンバル・スタビライザーを選ぶときは、手持ちのiPhoneの機種に対応している商品を選びましょう。スマホを固定するクランプ部分のサイズや、耐荷重などもあわせて確認しておくと安心です。 またマグネットで固定するタイプも便利なので、iPhoneのMagSafe対応機種をお使いの方は注目してみてください。


    補正タイプは「電動3軸」がおすすめ


    ジンバル・スタビライザーには、搭載モーターを利用する電動式と、おもりを利用する機械式があります。 電動式よりも機械式のほうがリーズナブルですが、手動でバランスを取る必要があり、コツが必要です。電動式は自動でブレを抑えてくれるので、初心者の方にも向いており、より滑らかな映像を残せるでしょう。 またジンバル・スタビライザーには1軸・2軸・3軸といった3タイプの補正軸があります。特におすすめなのが、縦・横・回転の3軸に沿ったブレを補正する「3軸」タイプ。1軸・2軸よりも補正力の高さを期待できます。


    追従(自動追尾)・ズーム・回転など使える機能で選ぶ


    iPhone用のジンバル・スタビライザーには、手ブレ補正だけでなく、被写体の追従やズーム撮影、回転動画の撮影などを行えるものがあります。搭載機能は商品によって異なるため、ほしい機能を事前に確認しておきましょう。 特に追従機能は、動いている人やペットを追いかけてくれる人気の機能。子どもの運動会、旅行の記録、サッカーの練習風景の撮影などに便利です。 付加機能を使う際は、専用アプリとの連携が必要な場合があります。


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