ユーチュラ(https://yutura.net/)で配信された記事の中から、有名クリエイターが直面したルール違反や法的トラブルに関するニュースをお届け。 Adoの歌ってみた動画の非公開など、配信コンテンツをめぐる騒動に注目した記事を集めました。各項目の詳細はユーチュラでぜひ、ご確認ください。
1:格闘技団体RIZINが激怒!ジュキヤの性的パロディー動画「RITIN」投稿で法的措置の可能性
「ジュキヤ」が格闘技大会「RIZIN」をパロディーにした「RITIN」と題するアダルトコンテンツを、自身が運営する有料サービス上に公開しました。 ジュキヤはXで「18禁版のRIZINがマジで楽しみすぎるw」と宣伝し、本編はリングの上で男女が性行為をする企画のようでした。これを受け、RIZINは同日中に公式Xを更新し、運営会社の株式会社ドリームファクトリーワールドワイド名義で、商標権侵害の可能性と不正競争防止法違反の可能性を指摘しました。 特に性的な内容を付加した改変は、ブランドの信用を毀損するとしています。RIZINは「速やかに当該投稿及び動画を削除いただければと思います。応じていただけない場合は法的措置を検討することになります」と削除を求めました。 この件に対し、総合格闘家の「鈴木千裕」(登録者数5万人)は「格闘技を汚すバカが1番ムカつくわ」と非難し、「平本蓮」(同13万人)も「あーあ、ジュキヤもう長生きしないかもね」とコメントしました。 ジュキヤは引用元の投稿を削除したものの、本編の公開を継続し、ロゴマークを削除する編集を行ったようです。RIZINの広報担当である笹原圭一氏はXで「関連投稿も動画そのものもアップされたままなので、徹底的にやります」と宣言しています。 <出典> RIZINの性的パロディーで炎上のジュキヤ、ロゴ削除も本編は公開継続 格闘家の怒りの声は拡大 (ユーチュラ)